鬱病のギャル

このブログは、近い将来、筆者ふみがどっかのレコード会社と契約して歌手デビューするため、このブログを通して自身の語彙力、文章能力向上を目指す。

【メンヘラ】鬱病のギャル【人生】

 

先日、韓国のダンスボーカルグループ元KARAのク・ハラさんが亡くなった。

少し前にも自殺未遂をしており、今回の死因も自殺のようだ。28歳の美しき女神は鬱病を患っていたらしい。

 

テレビで見る彼女は本当に可愛らしく、女の子たちの憧れの存在だったに違いない。

 

きっと今回の死は、ふとした瞬間に死にたくなって自ら命を絶ったのだと思う。
こんなことを言うのは不謹慎かもしれないが、敢えて言わせてもらう。


たまたま前回の自殺未遂は未遂で済んだものの、今回の自殺は完遂されてしまった、のだと思う。

 

ふとした瞬間に死にたくなって行動してしまった…
すごくその気持ちが理解できる。


なぜなら私も鬱病を1年以上患っているからだ。

ここ最近は希死念慮は全くないが、鬱絶頂期は隅田川を見て死にたいと切に願っていた。

 


2019年12月
鬱病のギャル、これは今の私を形容する、一番分かりやすくて一番複雑な言葉。

 

2018年から10月頃から、頭がおかしくなった。
得意だったはずの暗記ができなくなり、理由もなく涙が溢れてきた。


人の目をやたらと気にするようになって、誰にも会いたくない、誰とも話したくない、なんか、頭に重たいクラウンを乗せてるような感じ。頭上をずーっと誰かにヘリコプターされてる感じ。

 

 

鬱病と診断されたのは2018年の12月。

2018年の10月に鬱っぽいなあ〜と思って、2ヶ月悩んでやっと精神科に行った。


鬱病になってから1年たった今、私の「ギャルで在りたい精神」は強くなってきた気もする。

 

まだ20代だけど、まじで20代長すぎる。

おじいちゃんおばあちゃんは決まって20代30代なんてあっという間よ、って言うけれど、正直、わたしはそうは思えない。

 

学生を卒業してから、社会に出るということがこんなに辛いとは学校では教えてくれなかった。

「こころのノート」とか小学生の頃あったけど、ぜんぜん役に立ってない。

 

一個だけ言えることは、暇なやつほどメンヘラになる。そう、わたしのこと。

 

 

 

 


主にこのブログでは、
下ネタ、恋愛、人間関係、私の人となり、鬱病のこと、取り留めのないことを書こうと思う。

けど、たぶん得意なのは下ネタ。

そして、私はいずれボーカルデビューする。

 

大切なことなので、何回も言うけど、このブログはボーカルデビュー(=どっかのレコード会社と契約を結び、iTunesにて発売される。そして印税?だけでご飯を食べていける私)を目的としている。

 

よろしくね。

 

ふみ